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令和4年都道府県地価調査結果から、そのポイントを読み解く10

みなさん、こんにちは。


続きです。


実際、住宅地については価格下落が続く地方圏だが、


工業地の地価を見ると、地方四市の場合、2019年が5.5%の上昇、


2020年が5.3%の上昇、 2021年が7.4%の上昇、今回が10.3%の上昇であり、


その他の地方圏でも、2019年が0.3%の上昇、 2020年が0.2%の下落、2021年が0.3%の上昇、


今回が1.0%の上昇となっている。


もちろん、その他の地方圏は地方四市にはまったくかなわないものの、


それでも徐々に上昇トレンドを描きつつある。



愛西市・あま市など、西尾張の不動産(土地・住宅・相続・資産運用・売買・賃貸など)のことなら地元密着

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