所有者不明土地解消のために大きく変わる不動産ルール9
みなさん、こんにちは。
続きです。
所有者不明土地はさらに増えていく見込み
そうした所有者不明土地は日本にどのくらいあるのだろうか。
法務省が2017年6月に公表した「不動産登記簿における相続登記未了土地調査」の結果がある。
この調査は、全国10カ所の地区で相続登記が未了となっている恐れのある土地を対象にして調査したものだ。
それによると、最後の登記から50年以上経過している土地は、
大都市で6.6%、中小都市・中山間地域においては、
実に24.6%にも達した。ちなみにこのうち最後の登記から90年以上も経過している土地は、
大都市で0.4%、中小都市・中山間地域で6.2%となっている。
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