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賃貸住宅の床面積の推移から今後の賃貸住宅需要を考える10

みなさん、こんにちは。


続きです。


給与住宅(社宅)の用途は不変なので広さにもあまり変化がない


なお、「住宅・土地統計調査」の賃貸住宅は、取り上げた民間賃貸住宅のほか、


公営、都市再生機構・公社、給与住宅(社宅)についての延べ床面積の推移もあります。


公営、都市再生機構・ 公社の延べ床面積は、民営賃貸住宅と同様に右肩上がりで


上昇しているのですが(公営賃貸住宅は2003年まで拡大基調でしたが、


それ以降は横ばいで推移しています)、全国の給与住宅は、1968年が53.56㎡で、


1983年に57.28㎡まで増えたところでピークを打ち、 2018年には52.75㎡まで縮小しています。


愛西市・あま市など、西尾張の不動産(土地・住宅・相続・資産運用・売買・賃貸など)のことなら地元密着

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