賃貸住宅の床面積の推移から今後の賃貸住宅需要を考える10
- 栄幸開発
- 2024年9月13日
- 読了時間: 1分
みなさん、こんにちは。
続きです。
給与住宅(社宅)の用途は不変なので広さにもあまり変化がない
なお、「住宅・土地統計調査」の賃貸住宅は、取り上げた民間賃貸住宅のほか、
公営、都市再生機構・公社、給与住宅(社宅)についての延べ床面積の推移もあります。
公営、都市再生機構・ 公社の延べ床面積は、民営賃貸住宅と同様に右肩上がりで
上昇しているのですが(公営賃貸住宅は2003年まで拡大基調でしたが、
それ以降は横ばいで推移しています)、全国の給与住宅は、1968年が53.56㎡で、
1983年に57.28㎡まで増えたところでピークを打ち、 2018年には52.75㎡まで縮小しています。
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