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銀行の不動産業参入問題をレビューする6
- 栄幸開発
- 2024年1月26日
- 読了時間: 1分
みなさん、こんにちは。
「蟻の一穴」とならぬよう…
1990年代末から始まった低金利政策等の影響により、
銀行の最も基本的な収益である貸し出し収益は、その後、十数年で大幅に減少した。
こうした状況のなかで、特に預貸業務への依存度が高い地方銀行においては、
不動産仲介等に参入し手数料ビジネスで活路を見出したいという意向が強まっている。
地方銀行の団体である全国地方銀行協会は、
近年になって毎年のように政府の規制改革会議に対し業務規制緩和の要望書を提出しており、
その都度、全宅連が反対のアクションを起こしてきた。
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