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銀行の不動産業参入問題をレビューする7
- 栄幸開発
- 2024年1月29日
- 読了時間: 1分
みなさん、こんにちは。
銀行協会の要望内容は毎年ほぼ同じである。一義的には、不動産業の全面解禁を求めているが、
少なくとも銀行が扱う事業再生や事業承継に付随した不動産取引を認め、
利用者の利便性を図るべきだと主張してい る。地方銀行としては、地域の困っている分野にコミットし、
顧客サービス向上という世論的に受け入れられやすい切り口で、
なんとか突破口を見出したい意図があるのだろう。
しかし、たとえ一部でも解禁されれば、それが蟻の一穴となって、
なし崩し的に拡大していくことは火を見るより明らかである。業界としては絶対に容認できない。
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